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2009年11月12日

脳の機能回復を願って。

脳の画像検査法の発展により、さまざまな認知症状や精神症状との間に脳の血流量との関連が発見されています。

コミュニケーションによってもこの血流量に変化をもたらすようなことができるとカウンセラーからききます。


認知症や老年期うつの症状に対して、シニアカウンセラーは脳血流量を予測してコミュニケーションを使い分けしています。
posted by 管理者 at 18:32 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

難病

残暑がまだまだ厳しいですね。

私ごとですが、母が難病を患いました。

筋肉を、自己免疫が誤って攻撃してしまい、筋肉が弱ってしまう病気です。

医学的には、完治ではなく、寛解するを目指す病気です。
薬物的な治療法がないわけではありませんが、著効する治療法がわずかです。

病気を抱えている家族の一人として、どのように母を支えていこうか悩んでいます。
posted by 管理者 at 20:29 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

共感のために使われるのかぁ

シニア・カウンセラーは基本に忠実で勉強熱心です。

今日もDSMというアメリカの医学会で使われている、統計に基いた病気のを症状ごとに分類した本を用いて、事例の検討をおこなっています。

DSMは医師が診断の際に使うそうです。



私は、個人的に「診断」というものが怖いです。
もしも大きな病気だったらどうしようと思ってしまいます。
大きな病気こそ、早く診断してもらって適切な治療を受けるに
越した事は無いというのは分かっているのですが、
どうも怖いです。


シニア・カウンセラーに
「診断についてどう思う?」
とたずねたところ、
「確かに、診断って怖いよね。お医者さんの白衣とか、注射とか連想したりするもんね。でも、ここで診断基準を勉強しているのは、『共感』のためなんだよ。」といいます。
「共感するため?」とたずねなおすと
「この本には症状がいっぱいのっているの。例えば、眠れないことを何とか解消したい人のご相談に伺ったときに、その方は「眠れない」という事を私達に伝えてくれるのだけれども、多くの相談に来てくださる方々はそのことだけをおっしゃるの。でも、不眠を抱えている人は他にも、食欲も不振で悩んでいらっしゃったり、便秘でも悩んでいらっしゃったり、されているはずなの。でも、やっぱり相談にいって初対面の人と会うとその緊張だけで、他にも悩んでいる事が頭から抜けてしまったり、そうした他の心身の不調を 伝えられなかったりするの。」
「なるほど。」
「だから、私達が、症状についてよく知っていると、不眠ときいただけで、もしかすると、この人は食事も楽しめていないんじゃないかとか、
場合によっては腰痛を持っているんじゃないのかとかの予測が頭に浮かべることができるの。そうする事で、もし、相談者がそのとき言葉にできない悩みにも心配りができるし、その予測があっていたときは、すべてを語らなくても、その人が困っていらっしゃる状態に共感をお返しする可能性がふえるのよ。だから私達カウンセラーは基本を忠実に抑えることを大切におもっているのよ」

といっていました。
診断のための基準は『共感』の為だったのかという、私の発見でした。



posted by 管理者 at 18:17 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

気温・天候

空梅雨かと思いきや、天気のハッキリしない日が続いています。

雨だと憂鬱だないうのは学生の頃から感じていましたが、気候や気圧などが気分や身体の痛みにも関係することは、ここで働くようになってから知りました。
posted by 管理者 at 19:13 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

緩和ケア学習会に参加@

先日緩和ケアの学集会に参加し、聖路加国際病院の林先生のお話を伺いました。

緩和ケアとは、終末期を迎えられた患者さんに提供される医療です。
どの科の患者さんにも提供されますが、現在はその9割がガンの患者さんに提供されているようです。
緩和ケアが提供されるとは、提供されされないよりも、29日長生きできるそうです。これは、痛みによる苦痛や不眠が軽減し、体力や気力が向上するため、長生きにつながるそうです。




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2008年11月05日

居宅介護支援事業 廃止・休止

「先月末で、居宅介護支援事業は、うちは、休止いたしました。」

と受付の方から伺いました。

コーディネータとして、ケアマネさんのもとにお邪魔するようになって、何年か経ちますが、こうしたことが急に起こるのは珍しい事ではございません。

先月お伺いした時にはいらっしゃったのに・・・というスタッフの方がお辞めになったりされることは、このこと以上にしばしばございますが、事業自体を廃業・休止なさる事業所も多々おありです。

人員確保がままならないという現実は、本当に無視できないと思います。
介護も人材不足、医療も人材不足、看護も人材不足。
専門職として、介護を必要としていらっしゃる方々を支える人材がいません。
介護のために、企業を退職されるサラリーマンも後を絶ちません。
どうなる日本?!
posted by 管理者 at 21:45 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

カウンセリング・心理療法のエビデンス@

SPECTなどの脳の血流量から、脳の各領域の機能がどれだけか活動してしまっているか、また低下してしまっているのか、視覚的に理解されるようになってきた昨今、これまでわかっていなかった、カウンセリング・心理療法の脳に対する効果がはっきりとしてきました。

今後、何回かで皆さんにお伝えしようと思います。

第1弾
スティーヴン・D・マーティン博士の研究
うつ病患者が対人療法で得られる効果は、すべて脳にあらわれる。
気分の調整に欠かせない脳の機能は、しばらく対人療法を続けると、正常にもどる可能性があることが脳SPECT検査から分かった。
posted by 管理者 at 11:33 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月01日

ケアマネさんとの連携

ご高齢者とご家族のお話をケアマネさんと一緒にお伺いする機会が増えてきました。

ご高齢者のご様子や行動の変化についての仮説を『脳生理学』や『心理学』の知見に基いてご提供させていただいています。

(仮説によって)『今後の見通しがついて、何とかやっていけそう』
と特に必死で介護をなされてきたご家族におっしゃっていただけるのは、とても嬉しく励みになっています。


このような機会をいただけるのも、誠実にご高齢者とご家族にかかわっていらっしゃる介護スタッフのご尽力のおかげにございます。
本当にありがとうございます。


期待にお答えするべく、シニアカウンセラーともども、日々の研鑽に励んでまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

posted by 管理者 at 20:34 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

援助者自身の感覚はとっても大切

弊社のカウンセラーが○○市でセミナー講師を務めさせていただきました。

参加者は介護保険サービスの援助職の方々です。

テーマは「ベテランスタッフのケアスキルを学ぶ」でした。
内容は”援助職自身の感覚が大切”というもの。

『ご利用者と接しているときに、援助者自身のネガティブな感覚を打ち消してしまうと、ご利用者に共感するチャンスを逃してしまう』

という事なのです。



・・・でも、一般的に福祉現場では「ご利用者と接しているときに、イライラを感じる、落ち着かない、そわそわを感じる」なんてご法度で、あってはならないことではないのか??

と思いましたが、カウンセラーが言うには

「援助者が感じている感覚は、ご利用者のもの。私達がもともと持っている脳の機能によって、相手の感覚を感じ取れる。だから共感ができます」とのこと。

私は もらい泣きのときに生じていることっていつでもおこっているんだなぁとおもいました。


人間のしくみって本当におもしろいなあ。
posted by 管理者 at 10:12 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

スウェーデンにおける福祉用具

前回、運動が前頭葉を活性化することにふれました。
そこに関連して、スウェーデンの福祉用具のことをお話します。


スウェーデンといえば、言わずと知れた福祉先進国です。

スウェーデンの専門家からみると、
今現在、日本で車イスを利用している人の3分の1の人は車イスから歩行器に使用を変えるべきだ
とのこと。

これは意地悪ではありません。
歩行器を使って歩けるのであれば、歩行器を利用した方が、脳の機能が活性化されるからです。

ですから、スウェーデンの冬の凍った道路も、皆さん歩行器で歩いて買い物などに行かれるそうです。
勿論、歩行器は雪道ですべって転ばないために、日本の物より大きいそうです。

posted by 管理者 at 21:27 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする