先日緩和ケアの学集会に参加し、聖路加国際病院の林先生のお話を伺いました。
緩和ケアとは、終末期を迎えられた患者さんに提供される医療です。
どの科の患者さんにも提供されますが、現在はその9割がガンの患者さんに提供されているようです。
緩和ケアが提供されるとは、提供されされないよりも、29日長生きできるそうです。これは、痛みによる苦痛や不眠が軽減し、体力や気力が向上するため、長生きにつながるそうです。
2009年04月15日
2008年11月05日
居宅介護支援事業 廃止・休止
「先月末で、居宅介護支援事業は、うちは、休止いたしました。」
と受付の方から伺いました。
コーディネータとして、ケアマネさんのもとにお邪魔するようになって、何年か経ちますが、こうしたことが急に起こるのは珍しい事ではございません。
先月お伺いした時にはいらっしゃったのに・・・というスタッフの方がお辞めになったりされることは、このこと以上にしばしばございますが、事業自体を廃業・休止なさる事業所も多々おありです。
人員確保がままならないという現実は、本当に無視できないと思います。
介護も人材不足、医療も人材不足、看護も人材不足。
専門職として、介護を必要としていらっしゃる方々を支える人材がいません。
介護のために、企業を退職されるサラリーマンも後を絶ちません。
どうなる日本?!
と受付の方から伺いました。
コーディネータとして、ケアマネさんのもとにお邪魔するようになって、何年か経ちますが、こうしたことが急に起こるのは珍しい事ではございません。
先月お伺いした時にはいらっしゃったのに・・・というスタッフの方がお辞めになったりされることは、このこと以上にしばしばございますが、事業自体を廃業・休止なさる事業所も多々おありです。
人員確保がままならないという現実は、本当に無視できないと思います。
介護も人材不足、医療も人材不足、看護も人材不足。
専門職として、介護を必要としていらっしゃる方々を支える人材がいません。
介護のために、企業を退職されるサラリーマンも後を絶ちません。
どうなる日本?!
2008年11月01日
カウンセリング・心理療法のエビデンス@
SPECTなどの脳の血流量から、脳の各領域の機能がどれだけか活動してしまっているか、また低下してしまっているのか、視覚的に理解されるようになってきた昨今、これまでわかっていなかった、カウンセリング・心理療法の脳に対する効果がはっきりとしてきました。
今後、何回かで皆さんにお伝えしようと思います。
第1弾
スティーヴン・D・マーティン博士の研究
うつ病患者が対人療法で得られる効果は、すべて脳にあらわれる。
気分の調整に欠かせない脳の機能は、しばらく対人療法を続けると、正常にもどる可能性があることが脳SPECT検査から分かった。
今後、何回かで皆さんにお伝えしようと思います。
第1弾
スティーヴン・D・マーティン博士の研究
うつ病患者が対人療法で得られる効果は、すべて脳にあらわれる。
気分の調整に欠かせない脳の機能は、しばらく対人療法を続けると、正常にもどる可能性があることが脳SPECT検査から分かった。
2008年08月01日
ケアマネさんとの連携
ご高齢者とご家族のお話をケアマネさんと一緒にお伺いする機会が増えてきました。
ご高齢者のご様子や行動の変化についての仮説を『脳生理学』や『心理学』の知見に基いてご提供させていただいています。
(仮説によって)『今後の見通しがついて、何とかやっていけそう』
と特に必死で介護をなされてきたご家族におっしゃっていただけるのは、とても嬉しく励みになっています。
このような機会をいただけるのも、誠実にご高齢者とご家族にかかわっていらっしゃる介護スタッフのご尽力のおかげにございます。
本当にありがとうございます。
期待にお答えするべく、シニアカウンセラーともども、日々の研鑽に励んでまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
ご高齢者のご様子や行動の変化についての仮説を『脳生理学』や『心理学』の知見に基いてご提供させていただいています。
(仮説によって)『今後の見通しがついて、何とかやっていけそう』
と特に必死で介護をなされてきたご家族におっしゃっていただけるのは、とても嬉しく励みになっています。
このような機会をいただけるのも、誠実にご高齢者とご家族にかかわっていらっしゃる介護スタッフのご尽力のおかげにございます。
本当にありがとうございます。
期待にお答えするべく、シニアカウンセラーともども、日々の研鑽に励んでまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2008年06月28日
援助者自身の感覚はとっても大切
弊社のカウンセラーが○○市でセミナー講師を務めさせていただきました。
参加者は介護保険サービスの援助職の方々です。
テーマは「ベテランスタッフのケアスキルを学ぶ」でした。
内容は”援助職自身の感覚が大切”というもの。
『ご利用者と接しているときに、援助者自身のネガティブな感覚を打ち消してしまうと、ご利用者に共感するチャンスを逃してしまう』
という事なのです。
・・・でも、一般的に福祉現場では「ご利用者と接しているときに、イライラを感じる、落ち着かない、そわそわを感じる」なんてご法度で、あってはならないことではないのか??
と思いましたが、カウンセラーが言うには
「援助者が感じている感覚は、ご利用者のもの。私達がもともと持っている脳の機能によって、相手の感覚を感じ取れる。だから共感ができます」とのこと。
私は もらい泣きのときに生じていることっていつでもおこっているんだなぁとおもいました。
人間のしくみって本当におもしろいなあ。
参加者は介護保険サービスの援助職の方々です。
テーマは「ベテランスタッフのケアスキルを学ぶ」でした。
内容は”援助職自身の感覚が大切”というもの。
『ご利用者と接しているときに、援助者自身のネガティブな感覚を打ち消してしまうと、ご利用者に共感するチャンスを逃してしまう』
という事なのです。
・・・でも、一般的に福祉現場では「ご利用者と接しているときに、イライラを感じる、落ち着かない、そわそわを感じる」なんてご法度で、あってはならないことではないのか??
と思いましたが、カウンセラーが言うには
「援助者が感じている感覚は、ご利用者のもの。私達がもともと持っている脳の機能によって、相手の感覚を感じ取れる。だから共感ができます」とのこと。
私は もらい泣きのときに生じていることっていつでもおこっているんだなぁとおもいました。
人間のしくみって本当におもしろいなあ。
2008年06月06日
スウェーデンにおける福祉用具
前回、運動が前頭葉を活性化することにふれました。
そこに関連して、スウェーデンの福祉用具のことをお話します。
スウェーデンといえば、言わずと知れた福祉先進国です。
スウェーデンの専門家からみると、
今現在、日本で車イスを利用している人の3分の1の人は車イスから歩行器に使用を変えるべきだ
とのこと。
これは意地悪ではありません。
歩行器を使って歩けるのであれば、歩行器を利用した方が、脳の機能が活性化されるからです。
ですから、スウェーデンの冬の凍った道路も、皆さん歩行器で歩いて買い物などに行かれるそうです。
勿論、歩行器は雪道ですべって転ばないために、日本の物より大きいそうです。
そこに関連して、スウェーデンの福祉用具のことをお話します。
スウェーデンといえば、言わずと知れた福祉先進国です。
スウェーデンの専門家からみると、
今現在、日本で車イスを利用している人の3分の1の人は車イスから歩行器に使用を変えるべきだ
とのこと。
これは意地悪ではありません。
歩行器を使って歩けるのであれば、歩行器を利用した方が、脳の機能が活性化されるからです。
ですから、スウェーデンの冬の凍った道路も、皆さん歩行器で歩いて買い物などに行かれるそうです。
勿論、歩行器は雪道ですべって転ばないために、日本の物より大きいそうです。
2008年04月23日
おちつく
ランニングをつづけています。
こころなしか、そわそわした不快な感じがなくなってきたように感じます。
カウンセラーにきくところによると、ランニングなどの運動は
おでこのあたりの脳の機能を活性化するそうです。
おでこのあたりの脳は前頭葉といって、不安や恐怖をコントロールしてくれるそうです。表情が豊かになる効果もあるそうです。
ただ、身体の調子によっては(例えば心臓疾患)運動の脳機能アップの効果よりも、心臓などへの負担を考慮することが必要な場合もあるそうです。
こころなしか、そわそわした不快な感じがなくなってきたように感じます。
カウンセラーにきくところによると、ランニングなどの運動は
おでこのあたりの脳の機能を活性化するそうです。
おでこのあたりの脳は前頭葉といって、不安や恐怖をコントロールしてくれるそうです。表情が豊かになる効果もあるそうです。
ただ、身体の調子によっては(例えば心臓疾患)運動の脳機能アップの効果よりも、心臓などへの負担を考慮することが必要な場合もあるそうです。
2008年04月16日
ランニング
メタボ解消をめざして、皇居の周りをランニングしております。
皇居のまわりは、今が桜の季節ですあざやかでうきうきな気分。
ふと、車道をみると観光バスが。
制服姿で、一目で修学旅行生とわかりました。車窓から生徒さんが手をふってくれたので、なんとなく恥ずかしさを感じながら手をふりかえしました。
他愛もないことですがうれしくなり、走っていた苦しさも楽になりました。
一人きりでは苦しいことも、誰かのおもいで楽になるものですね。
普段は気がつけないけど、いろんなところでいろんな人に支えられているんだなと思いました。
走り去るバスの名前をみると、私の郷里からきていたバスでした。
皇居のまわりは、今が桜の季節ですあざやかでうきうきな気分。
ふと、車道をみると観光バスが。
制服姿で、一目で修学旅行生とわかりました。車窓から生徒さんが手をふってくれたので、なんとなく恥ずかしさを感じながら手をふりかえしました。
他愛もないことですがうれしくなり、走っていた苦しさも楽になりました。
一人きりでは苦しいことも、誰かのおもいで楽になるものですね。
普段は気がつけないけど、いろんなところでいろんな人に支えられているんだなと思いました。
走り去るバスの名前をみると、私の郷里からきていたバスでした。
2008年03月04日
援助職をバックアップ
2007年度は、高齢者援助職の方向けにセミナーを行いました。
・ご高齢者から笑顔をひきだす方法
・認知症とうつへの対応
・介護現場で活きるコミュニケーションのあり方
などのテーマでワーク形式で行いました。
8つの自治体で合計9回実施しました。
質問やまた開催してほしいというご要望なども数多くいただきました。
福祉業界の地域支援ネットワークは介護・看護・医療のトライアングルを中心に成り立っています。
そのトライアングルを支える「心理」というポジションが確立される未来が来るように着実に一歩一歩あゆんでいきます。
・ご高齢者から笑顔をひきだす方法
・認知症とうつへの対応
・介護現場で活きるコミュニケーションのあり方
などのテーマでワーク形式で行いました。
8つの自治体で合計9回実施しました。
質問やまた開催してほしいというご要望なども数多くいただきました。
福祉業界の地域支援ネットワークは介護・看護・医療のトライアングルを中心に成り立っています。
そのトライアングルを支える「心理」というポジションが確立される未来が来るように着実に一歩一歩あゆんでいきます。
2008年01月17日
病気のせいだとわかっていても
先日、認知症の家族の方の会を見学させていただきました。
ご参加になられていらっしゃる方が、介護を続ける上での悩みをお話になられます。
認知症の度合いが進行する過程で、時にご家族に対してご高齢者が心無い言葉をぶつけてくるときがあるそうです。
ご家族はこれは、認知症の症状からの発言であって、親の本心ではないと頭でわかっていても、その言葉の棘が後々まで残ってしまう。
それからは、介護しているご高齢者の視線を感じただけで、足音を聞いただけで、どきどきと胸が苦しく涙が止まらないとおしゃっていました。
わかっていても感じざるを得ない痛み。(言葉にするだけでは軽すぎます)
何人もの方が、同じように苦しんでいらっしゃいました。
シニアカウンセリングの短期療法で効果的にサポートさせていただける場合がございます。
現場の声を、カウンセラーに届けるていきます。
ご参加になられていらっしゃる方が、介護を続ける上での悩みをお話になられます。
認知症の度合いが進行する過程で、時にご家族に対してご高齢者が心無い言葉をぶつけてくるときがあるそうです。
ご家族はこれは、認知症の症状からの発言であって、親の本心ではないと頭でわかっていても、その言葉の棘が後々まで残ってしまう。
それからは、介護しているご高齢者の視線を感じただけで、足音を聞いただけで、どきどきと胸が苦しく涙が止まらないとおしゃっていました。
わかっていても感じざるを得ない痛み。(言葉にするだけでは軽すぎます)
何人もの方が、同じように苦しんでいらっしゃいました。
シニアカウンセリングの短期療法で効果的にサポートさせていただける場合がございます。
現場の声を、カウンセラーに届けるていきます。



